子供たちを連れて川釣りに行ってきました。

6月2日。職場の同僚が我が家の子供達を「釣りに連れて行ってあげる♪」と誘って下さり、夕方息子2人と同僚と自分の4人で近くの川に行ってきました。

同僚が釣り竿などの道具もすべて貸してくれるとの事。

以下、職場の同僚は息子たちにとって釣りの師匠なので、師匠と呼びます。

小学５年生と３年生の息子達は1週間前から楽しみにしていたので大張り切り！

餌はミミズ。

川に来る前に家の庭をスコップで堀り、ゲットする予定でしたが、掘っても掘ってもミミズは出てこず。。。

初めて10分ほどは息子2人に挑戦させていましたが、師匠が「大人の本気を見せてあげよう。」と、参戦。

すぐに1匹目をゲット！さすがです。ですが、ウグイです。

そこから長男も釣れ始め、およそ2時間30分で10匹近く釣ることができました♪

ほとんどがウグイでしたが、小さいカジカが２匹と、ブラウントラウトが1匹釣れました。

同僚曰く、この川でブラウントラウトが釣れるのは大変珍しいとの事。食べることもできるということで、ブラウントラウトだけは持って帰り、他のお魚達は川にリリースしました。

息子達は「また釣らせてくださ～い。」と言いながら魚を川に返してました。微笑ましい。

師匠は太っ腹なことに、本日貸してくれた釣り竿2本を息子達にプレゼントしてくれました。息子達大喜び♪

さて家に帰って、本日の夕飯はお好み焼き。

そこに釣ってきたブラウントラウトをどう調理しようか。

さすがに刺身は怖いので、ムニエルにすることに。

さて、実食！はたして美味しいのか！？？

まずは釣った本人の長男が食す。「うまい～！」

川臭さが心配でしたが、全く気にならず美味しく食べることができました。

特にサーモンが苦手な次男が、一番うまいうまいと食べ続けていたのが印象的でした。

命を頂きました。

貴重な体験をさせていただいた工場長とお魚さん達に感謝です。

ありがとうございました。これを機会に釣りを息子達との共通の趣味にしようと思います。

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