クレジットカードの請求明細を久しぶりにみたら、身に覚えのない請求が。そんな経験をされたことはありませんか?
そんな時は、面倒でもすぐに調べて対処することを強く強くお勧め致します!
結論をお伝えすると、以前使用していたPCのセキュリティーソフトの自動更新により、毎年9,878円もの不要な支払いを10年以上も支払い続けておりました。その金額、なんと10万円以上になります!
今回は、自分と同じような失敗をする方を一人でも減らすために、失敗談をご紹介したいと思います。
それでは早速ご紹介いたします。
ノートンのセキュリティーソフトの自動更新の解除方法
ノートンサポートのHPに入ると、お問い合わせのタグがありますので、チャットにてすぐに調べてくれました。
私は日中は仕事をしているので、夜中の3時頃に問い合わせたのですが、そのような時間でも対応してもらえました。
逆に空いている時間だったのかもしれません。それほど待ち時間なく対応してもらえました。
返金についても、可能かどうか確認したところ、60日以内であれば全額返金の対応が可能ということでしたので、速攻でお願いし、無事(!?)に自動更新と今回請求されていた分は返金してもらえることになりました。
とはいえ、過去10年以上にわたって支払っていた分は戻りませんので、下記に反省点をまとめたいと思います。
反省点①パソコンを買い替える時には、セキュリティーソフトの解約や自動更新の解除をすること
普通の人は、こんなこと当然のごとくやっている事だとは思いますが、自分は高い授業料を払って覚えました。
今回自分のミスの大きな要因の一つは、古いPCのメールアドレスを新しいPCには引き継がずに別の新しいアドレスを設定してしまったので、自動更新のお知らせメールなどを確認できていなかったことです。
皆様、気を付けましょう。。
反省点②支払いの明細をチェックすること
そもそも、今回この不要な支払いに気づいたことができたのは、クレジット支払いの明細を細かく確認したからです。
こちらも、普通の方は毎月目を通しておかしな請求があればすぐに気づけるのでしょうが、私の場合は違いました。
とにかく家計について無頓着だった私は、請求書やクレジットの明細についても全く関心を持たずに放置しておりました。
大いに反省したところであります。
まとめ
ということで、今回ノートンさんのセキュリティーソフトは無事に自動更新を止めてもらうことができ、直近分は返金もしてもらえることになりました。
ぜひ、上記に書いた私の反省点を反面教師にしていただき、同じようなミステイクをしてしまう方が一人でも減りますように。
今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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あえて載せました(笑)。長い間お世話になりました。