運動会の徒競走で「もっと早く走りたい!」「1位を取りたい!」と思っている小学生は多いでしょう。実は、足が速くなるためには筋力だけでなく、走り方のコツを知ることが大切です。
この記事では、小学生でもすぐ実践できる徒競走で早く走るコツを、わかりやすく解説します。運動会本番前でも取り入れやすい練習方法も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
目次
なぜ徒競走は走り方で差がつくの?
小学生の徒競走では、体格差や筋力差よりも「フォーム」や「スタートの仕方」で順位が変わることがよくあります。
- スタートが上手い
- 腕振りができている
- 正しい姿勢で走れている
- 最後までスピードを落とさない
この4つを意識するだけでも、タイムが変わる可能性があります。
① スタートで差をつけるコツ
短い距離の徒競走では、スタートがとても重要です。出遅れると追いつくのが難しくなります。
スタート時のポイント
- 「よーい」で体を少し前に倒す
- 前足に体重を乗せる
- 合図が鳴ったら前へ飛び出すイメージ
- 最初の5〜10歩は小さく速く走る
ポイント:最初から大股で走ろうとしないことが大切です。
② 腕をしっかり振ると足も速くなる
足ばかり意識してしまいますが、実は腕振りがとても重要です。
正しい腕振り
- 肘を軽く曲げる
- 肩の力を抜く
- 前より後ろに大きく振る
- 左右まっすぐ動かす
腕が速く動くと、足も自然と速く動きやすくなります。
③ 足は前に出しすぎない
大きく足を前に出した方が速そうに見えますが、実は逆効果になることがあります。
意識したいポイント
- 足は体の真下につく
- 地面を後ろに押すイメージ
- 細かく速く回転させる
前へ大きく出し過ぎるとブレーキがかかりやすくなります。
④ 正しい姿勢で走ろう
姿勢が崩れるとスピードも落ちます。
良い姿勢のポイント
- 背筋を伸ばす
- 顔は少し前を見る
- あごを上げない
- 肩に力を入れすぎない
走っている途中で横を見るとスピードが落ちやすいので注意しましょう。
⑤ ゴールまで全力で走り切る
意外と多い失敗が「ゴール前で安心して減速すること」です。
ゴールテープではなく、その少し先を目指すイメージで走りましょう。
- ゴールの3〜5m先を見る
- 最後まで腕を振る
- ゴール後に止まる意識を持つ
運動会前日にできる簡単練習メニュー
本番前でも短時間でできる練習があります。
10分練習メニュー
- もも上げ30秒 × 3回
- 腕振り20秒 × 5回
- スタートダッシュ10m × 5本
- 軽く流して走る × 3本
たくさん練習するよりも、正しい動きを覚える方が効果的です。
徒競走でやってはいけないNG行動
- スタート直後から大股になる
- 肩に力を入れ過ぎる
- 周りを見る
- ゴール前で安心する
これらを減らすだけでも順位が上がることがあります。
まとめ|徒競走はコツを知ればもっと速く走れる
小学生の徒競走は、才能だけで決まるわけではありません。
- スタートを意識する
- 腕を大きく振る
- 足を体の真下につく
- 姿勢を崩さない
- ゴール後まで全力で走る
これらを意識するだけでも走り方は変わります。運動会本番では練習した成果を出し切って、思い切り走りましょう。

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