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漫画 君たちはどう生きるか を読んで

こんにちは。ごしごしです。

「自分は人生をどう生きていったらいいのか?」

「自分はなにものなんだろうか?」

「幸せってなんだろう?」

誰にでもそんな自問自答をした経験はあるかと思います。

今回ご紹介する

【漫画 君たちはどう生きるか】は、そんな人生の質問にヒントを与えてくれる1冊です。

自分がこの本でくみ取った重要なエッセンスをまとめてみました。

興味を持たれた方は、ぜひ実際に本をお読みください。

心に残った内容

以下で「これは大切なエッセンスだ。」と感じた内容を羅列します。

・人は社会という大きな大きな繋がりの中で生きているということ。

人は社会の中で生きている。普段は当たり前になってしまっていて意識しないが、自分の着る服も、住む家も、歯ブラシも、眼鏡も、何もかもが誰かが作ってくれたものだ。しかも、そのそれぞれの商品には原材料を作る人、商品を作る人、商品を販売する人、商品を運ぶ人、ありとあらゆる人が関わっている。

その事を本書では【生産関係】と説明している。

そういった人と人との関係性は横のつながりだけではない。

時代や歴史といった時間軸を人類の進歩という形で表現している。

・人の意見ではなく、心から自分が感じたこと、考えたことを大切にしなければいけないということ。

従来の日本の教育はすでに答えがある問いに対して、解答を求められる内容が主流でした。しかし、これからの時代に求められるのは自分で問いを作り、正しい正解というものがない中で自分なりの正解を判断していくという姿勢です。

様々な情報が溢れるこの社会において、誰かの言ったことを鵜呑みにするのではなく、自分の頭で考えて取捨選択していくことが重要であるということです。

そういう生き方をすることで、もしなにか思うようにいかないことが起きても、誰かのせいにすることなく、自責意識を保ち自分の人生を歩む事ができます。

・人類の進歩という大きな流れという高い視点から物事を見る事

人類の進歩という大きな流れという高い視点から物事を見たときに、その流れに沿って推し進めるのか、逆の方に向かってしまうのかはその事柄を判断する物差しとなるということです。

たしかに、直近ではこれから何が起きるか予想する事は誰にもできませんが、これまでの歴史を学ぶことで人類はどう変化してきたかを見ることで、これからどういう方向に進んでいくのか?という問いに対して大まかにでも見えてきます。

それは、人それぞれ違う見え方もあるでしょうが、自分にとってのこれからの大きな人類の流れは、これまで様々な苦難がありながらも乗り越えてきたように、これからも天災や疫病それ以外にも今まで人類が経験したことがない事が起きるかもしれませんが、人類は乗り越えていくように努力し乗り越えていくだろうと見ています。

自分の行動がその流れに沿うものなのか、逆行するものなのか、という視点を持つことは、自分の行動を決める大きな指針となります。

そして、自分自身が人類の大きな流れの一員であることを自覚したときに、今自分の持ってる悩みが小さく感じることもできるだろうし、自分の存在意義を自分の中に作れるのではないでしょうか。

・良い心がけを持っているものでも、弱い心をもっていると良い心がけを生かしきれない。

とても抽象的な書き方になってしまっていますが、心がけが良いか悪いかという軸と、心が強いか弱いかという軸は違うということです。

良い心がけを持っていて、強い心を持っている人を目指そうという話です。

強い心を持つということは、発信できることという風にとらえることもできると思います。

まとめ

今回の内容をまとめると、「大きな視点を持って、自分自身の頭で考えて生きていこう。」という結論になります。

今回ご紹介した漫画君たちはどう生きるかは、非常に丁寧に具体例を交えて話しが進んでいきます。

まだ読んだことがない方は、ぜひ読んでみることをお薦め致します。

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作成者: 管理人ごしごし

北海道在住のどさんこです。
1979年生まれ、息子が3人います。
飲食業で18年以上勤務しております。